ガラパゴスクルーズ、オーシャンスプレイ号の旅 <現地発着6泊7日>
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Summary
新しいクルーザーで行く贅沢な絶海の秘境クルーズへ
フルコース15日間 (土曜出港〜翌々土曜帰港)
8日間コース(土曜出港〜翌土曜帰港)x2コース
6日間コース(土曜出港〜木曜帰港または木曜出港〜火曜帰港)
5日間コース(火曜出港〜土曜帰港)
4日間コース(土曜出港〜火曜帰港)
こちらのページでは、
火曜日出港の赤道を超えてヘノベサ島を巡る5日間コースに、ガラパゴス前日のキト観光を含んだ日本発着9日間ツアーをご紹介しております。
その他のコースをご希望の場合もお気軽にお問い合わせください。
Tour Point ツアーポイント
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PickUP1
【オーシャンスプレイ号とは】
2012年に竣工された新しい豪華客船。
ガラパゴスでも最大級17人乗りのカタマラン(双胴船)です。
よりラグジュアリーなガラパゴスクルーズを楽しむために作られた船で、弊社イチオシのクルーズの一つです。
屋外の広々としたサンデッキにはジャグジーも付いています。
豪華に装飾された内装に加え、全ての個室にはプライベートバルコニーが付いており、絶海の島々の景色を独り占め状態で眺めながらのゆったりとした旅が楽しめます。 -
PickUP2
ガラパゴス諸島の北半球島、ヘノベサ島
諸島北東部にある島です。
ガラパゴス諸島には多くの島がありますが、赤道の北にあって一般上陸可能な島はこの島しかありません。
他の島ではほとんど見られないアカアシカツオドリに出会える貴重なサイトで、海鳥の楽園となっています。
エル・バランコ岬(別名プリンス・フィリップス・ステップス)
ダーウィンベイ南東に突き出た岬で、崖に作られた岩の階段を登り上陸できます。
上陸後はトレイルに沿って歩くことができ、パロサントの木の上にはアカアシカツオドリやグンカンドリ、地上にはナスカカツオドリやアオアシカツオドリが営巣しています。
また、クレバスの様になっている崖を探すとフクロウが見つかることもあります。
<主に見られるもの>
アカアシカツオドリ
ナスカカツオドリ
アカハシネッタイチョウ
アカメカモメ
グンカンドリ
ガラパゴスコミミズク
ウミツバメ
ガラパゴスフクロウ -
PickUP3
ンカンドリが出迎えてくれる、ノースセイモア島
飛行場のあるバルトラ島(サウス・セイモア島)の北に位置し、海底隆起により出来た平坦な島です。
聖なる木”パロサント”が生い茂り、アメリカグンカンドリとオオグンカンドリ2種が混在して営巣する興味深い場所です。
ほぼ一年中赤い喉を膨らませて求愛するグンカンドリたちが観察できます。
開けた場所にはアオアシカツオドリが営巣し、崖には世界で最も美しいカモメと称されるガラパゴスアカメカモメが間近で観察できる、バードウォッチャーにはたまらない島です。
この島に住むリクイグアナは研究用に持ち込まれたものです。
もともとゾウガメやリクイグアナがいない島なので、彼等の好むウチワサボテンは幹が他の島のように大きくならず、背が低いのが特徴です。
主に見られるもの
アメリカグンカンドリ
オオグンカンドリ
アオアシカツオドリ
アカメカモメ
リクイグアナ
ガラパゴスアシカ
Itinerary ツアー日程
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DAY1 日本出発ー同日エクアドルのキトに到着(日曜日)
日本を出発し、北米都市を経由してエクアドルのキトへ
ワンストップでダイレクトにキト入りする場合は約25時間のフライトになります。
キト空港で現地スタッフがお客様のお名前のプラカードを持ち空港出口でお待ちしております。
キト市内のホテルへは空港より約60分の移動で到着します。
◎キトは標高2800mに位置するため、高山病予防のためお水をよく飲み、糖分を吸収し食事は控えめにお摂りください。
ホテルには飲み水がご用意されておりますのでご安心ください。
キトのホテルに宿泊します。 -
DAY2 世界遺産キトの街と赤道記念公園を1日観光(月曜日)
朝、現地スタッフがホテルまでお出迎えに参ります。
専用車で世界遺産キト旧市街と赤道記念公園を観光します。
◎キトの天気は変わりやすいため、歩きやすい靴を履いて常に上から羽織れるものを持参ください。
レストランでエクアドル料理の昼食をはさみ、午後4時ごろホテルに戻ります。
夕食はホテルで。
キトのホテルに宿泊します。 -
DAY3 ガラパゴスへ移動、オーシャンスプレイ号に乗船(火曜日)
朝、現地スタッフがホテルまでお出迎えにあがり、キト空港まで移動します。
◎ガラパゴス旅行に必要のないお荷物はホテルに保管しておくことも可能です。
空港で荷物検査をした後、チェックイン。
キト空港を離陸後、エクアドル本土の港湾都市グアヤキルを経由し(約30分・乗換不要)バルトラ空港(ガラパゴス諸島)へ移動します。
◎ガラパゴス諸島の時差は、エクアドル各都市の-1時間です。
バルトラ空港に到着後、観光客用の列に並び窓口でパスポートと100ドル(入島料=現金のみ)をご提出ください。
荷物を受取後、ナチュラリストガイドが持つ「OCEAN SPRAY」号のプラカードをお探しください。
オーシャンスプレー号のゲストが全員揃ったところで出発です。バルトラ島に停泊しているオーシャンスプレイ号に乗船してバルトロメ島へ向かいます。
乗船後、船内・船上・ガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明を受けます。
バルトロメ島到着後、ランドツアーを行います。
火山の噴火口やピナクルロックと呼ばれる尖った岩、そしてガラパゴスを象徴する島々を見渡す景色を山の上からお楽しみ下さい。
夜はクルーが正装し、ガイド、ゲストの自己紹介を兼ねたウェルカム・カクテルパーティを行います。 -
DAY4 鳥の楽園、ヘノベサ島へ(水曜日)
夜間に赤道をまたぎ、ヘノベサ島へ向かいます。
750メートルの美しいサンゴ礁のビーチが広がる、ダーウィンベイと呼ばれる湾内ではシュノーケリング体験が可能です。
運が良ければシュノーケリング中にハンマーヘッドシャークなども見ることができます。
午後は、エルバランコ(プリンス フィリップス ステップ)と呼ばれる高さ25mの岸壁に築かれたトレイルを歩きます。
ここではアカアシカツオドリ、ナスカカツオドリ、グンカンドリなどのガラパゴス固有種の鳥達が遊歩道のすぐ側に営巣しています。
人間を恐れない鳥達の自然なままの姿をお楽しみ下さい。 -
DAY5 サンティアゴ島へ(木曜日)
海イグアナを観察したり、ウミガメの産卵地になっているエスプミージャビーチへ。
サンティアゴの北西では、16,17世紀にイギリスの海賊の隠れ家であったブカネーロ洞窟などを訪れます。
ここでは、ウミガメやアシカが見つけられます。
午後は1960年に小さな塩採鉱場であったプエルトエガへ。黒い砂浜が珍しく、アシカの日光浴の様子をご覧いただけます。 -
DAY6 ノースセイモア島とサンタ・クルス島へ(金曜日)
ガラパゴス諸島観光の中でも屈指の人気スポットとなっているノースセイモア島を訪れます。
ここではアオアシカツオドリの営巣地とグンカンドリの営巣地が重なる様に見られ、ガラパゴスリクイグアナの姿も見ることができます。
特異な植生の島で、そこに住む野生動物を間近で観察出来ます。
午後はサンタ・クルス島の高地を訪れ、野生のガラパゴスゾウガメを観察しましょう。
巨大なゾウガメのすぐ側まで近寄れます。(規定により半径2m以内までは近づかないで下さい!) -
DAY7 モスケーラ島を訪れてからキトへ戻ります。夜便で日本へ(土曜日)
飛行機でキトへ向かう前に、バルトラ島とノースセイモア島の間にひっそりと存在する白砂の島、モスケーラ島を訪れます。
美しい白い砂の上にはガラパゴスアシカのコロニーが点在し、人懐こい子供のアシカを見ることができます。
その後、バルトラ空港へ向かいます。
ナチュラリストガイドがバルトラ空港にてチェックインのお手伝いをし、キト行きの飛行機に乗ります。
キト空港ではスタッフがお出迎え、半日観光ツアーをした後に真夜中の便で日本へと発ちます。 -
DAY8 北米都市経由(日曜日)
アトランタなど北米の都市を経由します。 -
DAY9 北米都市から成田へ到着(月曜日)
お疲れ様でした!
Conductor 添乗員のこだわり
ガラパゴス諸島はエクアドルの沖合に位置し、その独特な生態系と動植物で世界的に有名です。
魅力やポイントを以下にご案内いたします!
1. ユニークな動植物との出会い
ガラパゴス諸島は「進化論の揺りかご」としても知られ、チャールズ・ダーウィンが進化論を発展させるきっかけとなった場所です。島々には、他の場所では見られない珍しい動植物が生息しています。たとえば、ガラパゴスゾウガメや、ユニークなガラパゴスフィンチ、飛ぶことのできないガラパゴスペンギンなどが観察できます。
2. 大自然との接触
ガラパゴス諸島の自然は手つかずのままであり、クルーズで巡ることで他では味わえない美しい風景や自然の力を感じることができます。青い海、白い砂浜、熱帯雨林や乾燥した荒野など、多様な景観が広がり、それぞれの島で異なる自然を楽しむことができます。
3. シュノーケリングやダイビング
ガラパゴス諸島は海洋生物が豊富で、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。クルーズ船から上陸してシュノーケリングをしたり、ガラパゴスの海中世界にダイビングして、ウミガメやカラフルな魚と一緒に泳ぐことができます。
4. エコツーリズムと持続可能な旅行
ガラパゴス諸島では自然環境の保護が厳しく管理されており、エコツーリズムが推奨されています。クルーズ船は環境に配慮した運航を行い、ガイドが訪れる島々や動植物に対する保護意識を高めるための教育的な役割も果たします。旅行者は自然との共生の重要性を学びながら、持続可能な旅行を楽しむことができます。
5. 島ごとの個性
ガラパゴス諸島は複数の島々で構成されており、それぞれの島には異なる特徴や魅力があります。例えば、サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所や、エスメラルダス島の野生のガラパゴスゾウガメ、フロレアナ島の歴史的な要素など、各島で異なる冒険や学びがあります。
6. プライベート感と贅沢な体験
ガラパゴスクルーズの多くは比較的小規模な船で運行されているため、プライベート感があり、他の観光地に比べて混雑を避けつつゆったりとした時間を過ごせます。また、豪華なクルーズ船もあり、快適な設備でリラックスしながらの旅行が楽しめます。
7. 星空の観賞
ガラパゴス諸島は光害が少ないため、夜空が非常に美しい場所でもあります。船上から眺める星空は、都会では見ることができないほど澄んでおり、天の川や星座を観察することができます。
以上のように、ガラパゴス諸島へのクルーズは、自然の美しさを最大限に体験でき、希少な動植物を観察し、アクティビティを楽しみながらエコツーリズムの観点からも意義深い旅行となります!
Price 旅行代金
お問い合わせください
ガラパゴスクルーズ船旅行費(2名様以上参加で日本人通訳ガイド付き)
キト-ガラパゴス間航空券
エクアドル国内空港送迎代
世界遺産第一号キト旧市街と赤道記念碑ツアー代(日本人通訳ガイド付き)
朝・昼・夕、現地での全食事
キトでのホテル宿泊費
一生の記憶に残る風景との出会い
日本からの往復航空運賃及び空港税:予約時点によって価格が変動いたします。弊社で手配ご希望の際はお問い合わせください。
ガラパゴス入島料100ドル
トランジット・コントロール・カード20ドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
ウェットスーツレンタル(5日間で35ドル)
旅行保険
石油燃油サーチャージ
個人費用
現地でのチップ:
チップの目安は以下の通り
ガイド:10~20ドル/日
クルー:15ドル/日
※クルーズでのチップは最終日に2つの封筒が渡され、そこにガイド用とクルー用の2種類のチップを入れます。ガイド用はガイド一人につき1日10縲鰀20ドルが相場、クルー用はクルー全員宛てに1日15ドルくらいが相場となります。
通訳ガイド:ニボシなど、日本から日本食を持って行くと喜ばれます。
注意事項
ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項
ガラパゴスへの持ち物
クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます
合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項
アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社(オンリワーントラベル)」
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旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」
オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
https://onlyone.travel/
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員
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