マチュピチュ・クスコを巡る5日間 ペルー<現地発着 4泊5日>
- 掲載期間
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Summary
インカの失われた都市マチュピチュ、ユネスコ遺産の古都クスコを訪れる5日間
Tour Point ツアーポイント
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PickUP1
マチュピチュ
ユネスコ世界遺産のマチュピチュは、ペルーのアンデス山脈の高地にある古代インカの都市です。15 世紀に建設され、1911 年に再発見されたこの都市は、素晴らしい山の景色、保存状態の良い石造りの建築物、神秘的な歴史で有名です。訪問者は寺院やテラスを探索したり、ワイナピチュなどの近くの山頂に登って息を呑むような景色を楽しんだりできます。新世界七不思議の 1 つとも呼ばれるマチュピチュは、自然の美しさと古代の職人技が独自に融合した必見の観光地です。
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PickUP2
クスコ
他の南米の都市とは一線を画し、ユネスコ世界遺産に登録されています。
クスコはかつてインカ帝国の首都として栄え、1533年にスペイン人によって征服されました。
その後、インカの精巧な礎石の上にスペイン式の教会や邸宅が建てられ、不思議な調和が生まれた都市です。
Itinerary ツアー日程
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DAY1 南米ペルーの首都リマに到着
成田から出発の場合は、北米都市乗り継ぎで最短26時間の長旅を経て、同日深夜リマに到着します。
リマの空港でドライバーがお待ちしております。
ホテルへとお送りいたします。
※翌朝8時の便にて、クスコへ向かいます。
朝食: x
昼食: x
夕食: x
リマ: Costa Del Sol Wyndham Airport Lima 又は同等クラスホテル宿泊 -
DAY2 リマからクスコ経由でマチュピチュへ
早朝、ホテルで朝食をとった後リマ空港からクスコへ移動します。
※リマ-クスコ間のフライトはツアー代金に含まれておりません。弊社にてご希望の方はご連絡ください。
クスコ到着後、クスコ市内観光と遺跡めぐりを。12角の石、アルマス広場、ロレト通り、サクサイワマン・コリカンチャを訪れます。
昼食は地元クスコのレストランにて。
昼食後、聖なる谷へ移動。道中アンデスの景色をお楽しみください。
モライ遺跡を観光してからホテルへ向かいます。
翌朝はマチュピチュへ向かいますので、早めのお休み頂くことをお勧めします。
朝食: x
昼食: x
夕食: x
ウルバンバ:Casa Andina Premium Valle Sagrado Hotel & Villas 又は同等クラスホテル宿泊 -
DAY3 マチュピチュ遺跡ツアー
ホテルにて朝食をとった後、オリャンタイタンボへ移動します。
オリャンタイタンボ遺跡を見学した後、オリャンタイタンボ駅からマチュピチュ行きの高原列車に乗り、マチュピチュへ移動します。
道中では軽いスナックが出ます。マチュピチュ村到着後、ホテルにチェックインしてからマチュピチュ遺跡へ向かいます。
マチュピチュ遺跡の専門ガイドのご案内で、マチュピチュ遺跡を観光します。
夕食はホテルにて。
朝食: 〇
昼食: 〇
夕食: x
マチュピチュ:El Mapi 又は同等クラスホテル宿泊 -
DAY4 マチュピチュ山登山後、クスコへ移動
ホテルで朝食をとった後、マチュピチュへ移動し、マチュピチュ山を登ります。
昼食はサンクチュアリロッジで。
昼食後は下山して、列車の発車時刻まで自由行動です。
午後4時31分発のの高原列車でクスコへ戻ります。
夕食はクスコのホテルにて。
朝食: x
昼食: x
夕食: x
クスコ: Costa del Sol Ramada Cusco 又は同等ホテル宿泊 -
DAY5 クスコ空港でお別れ
ホテルにてご朝食又はBOX朝食をご用意
空港へとお送りいたします。
ご出国
朝食: 〇またはBOX朝食
昼食: x
夕食: x -
DAY6 リマから北米都市へ
帰路
北米の都市でお乗り継ぎ、日本へ向かう機中で南米を思い出します。
★機内泊 -
DAY7 北米都市から成田へ到着
日本に到着。
お疲れ様でした。ご自宅に戻るまでが旅行です。
Other その他のポイント
忘れられない景色へ!
マチュピチュを丸一日かけて探索しましょう。ガイドと一緒に古代遺跡を巡り、ワイナピチュまでハイキングします。そこでは、息を呑むほど美しい景色が待っています。急峻なインカ道を登るのは大変ですが、頂上で息を整えて景色を眺めていると、古代インカ人がなぜこの辺鄙な場所にこのような建造物を建てたのか、考えさせられることでしょう (最高の景色を見るために雲が晴れることを祈りましょう)。
インカの歴史に触れましょう!
標高3,400mに位置する古都クスコは他の南米の都市とは一線を画し、ユネスコ世界遺産に登録されています。
街角にはいたるところに魅力的かつ、神秘的な歴史の面影があり、インカの歴史に思いを馳せることが出来ます。
一番のサービスは『お客様の安全』
実は、標高の高いマチュピチュでは、まれに高山病に陥る可能性があります。
高山病対策としてベテラン現地ガイドがお客様の体調を管理し、サポートしながらツアーを進めます。
Conductor 添乗員のこだわり
マチュピチュは、ペルーのアンデス山脈に位置する古代インカ文明の遺跡で、世界的に有名な観光名所です。標高約2,430メートルに位置し、その壮大な景色と歴史的価値から「失われた都市」とも称されています。マチュピチュの魅力を以下にご案内いたします!
1. 壮大な遺跡と建築
マチュピチュは、インカ帝国の技術と建築の精緻さを象徴する遺跡です。精密に作られた石造りの建物や、石の彫刻、階段状の農地などが見られ、インカ文明の高度な建築技術を感じることができます。特に、建物や広場の配置、そして石の組み合わせの精密さは、インカの技術力を示しています。
2. 圧倒的な自然景観
マチュピチュは、周囲の山々や渓谷に囲まれた絶景の場所にあります。遺跡からは、インカの道を歩きながら広がるアンデス山脈や、ウルバンバ川の絶景が見渡せ、自然と歴史が融合した美しい景色を楽しめます。特に、日没時や日の出時の景色は、幻想的で息を呑むような美しさを持っています。
3. 歴史と謎
マチュピチュは、15世紀にインカ帝国の皇帝パチャクテクによって建設されたと考えられていますが、その正確な用途や歴史については未だに多くの謎があります。宗教的な聖地だったのか、王族の隠れ家だったのか、学問的な施設だったのかなど、その歴史の解明が進んでいます。この謎めいた遺跡こそが、マチュピチュの魅力の一つとなっています。
4. ハイキングとアクセス
マチュピチュには、アクセス方法がいくつかあり、インカ・トレイルやサルカンタイ・トレイルなどの長距離トレッキングを経て到達することができ、到達の過程自体が冒険の一部となります。これらのハイキングでは、途中で古代インカの道や絶景を楽しみながら、自然と歴史の一体感を味わえます。また、トレッキングを通じて、身体的な達成感とマチュピチュへの期待感を高めることができます。
5. 世界遺産と文化的価値
マチュピチュは、1983年にユネスコの世界遺産に登録され、世界的にも文化的に重要な遺跡として認識されています。その保存状態や、周囲の自然環境との調和が評価され、世界中から観光客を魅了し続けています。マチュピチュは、インカ文明の偉大さを感じるとともに、現代における自然保護の重要性も考えさせてくれます。
マチュピチュの魅力は、その歴史的価値、建築技術、絶景、そして神秘的な雰囲気にあります。世界でも最も美しい遺跡の一つとして知られ、その壮大な景観と深い歴史が訪れる人々を魅了し続けています。トレッキングを通じて、または観光地として、マチュピチュは誰もが一度は訪れたい場所と言えるでしょう
Price 旅行代金
お問い合わせください
現地日本語スタッフが各観光地にてご案内します
ワイナピチュ又はマチュピチュ峰登山
日程表記載のホテル宿泊
日程表に記載されたお食事
陸路の送迎・マチュピチュ遺跡含め記載のツアー
一生の記憶に残る風景との出会い
日本からの往復航空運賃及び空港税:予約時点によって価格が変動いたします。弊社で手配ご希望の際はお問い合わせください。
リマークスコ間の航空運賃
旅行保険
石油燃油サーチャージ
個人費用
現地でのチップ(チップの目安 現地ガイド:20ドル/日、現地ドライバー:10ドル/日、ポーター:1ドル/回)
注意事項
ペルー旅程における注意事項
マチュピチュ峰登山について
天候の関係でご希望にそえない場合がございますので、予めご了承下さい。
登山に時間制限はございませんが、本ツアーのマチュピチュ滞在時間には制限がございますので、万が一トラブル等によって時間内に下山できない場合は頂上まで登らず途中で下山する場合がございますことをご了承ください。また、マチュピチュ峰のトレッキングルートはワイナピチュに比べ整備されておりますが、途中滑りやすい場所もございますので滑りにくい靴をご持参いただくことをオススメ致します。天候等の理由でガイドが危険だと判断した場合は、登山を中止する場合がございます。その場合はインティプンク(太陽の門)など他の場所へお連れ致します。
高原列車について
高原列車は「ペルーレイルのビスタドーム」又は「インカレイルのエグゼクティブ」のどちらかを利用します。
どちらも天井の両サイドがガラス張りになった展望車両の列車です。列車の発着時刻についてはあくまで予定時刻となります。
天候や確保できる便、運行スケジュールの急な変更等に伴って大幅に変わる場合もございます。
マチュピチュ行きの列車には、スーツケースなど大きな荷物を積み込むことができません。
リマのホテルにて1泊2日の荷物をすぐ取り出せるよう事前にまとめていただきます。クスコ到着後、1泊分の荷物を取り出し、スーツケースはドライバーがホテルへ責任をもって運びます。
車両について
当ツアーは弊社オリジナルの混載ツアーのため、移動は全て弊社の他のお客様と同乗して頂いております。予めご了承下さい。
陸路移動の際のドライバーの使用言語はスペイン語のみとなります。
天災などによるツアーの中止について
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツアーの催行を中止する場合があります。 その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。
合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項
アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社(オンリワーントラベル)」
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」
オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
https://onlyone.travel/
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員