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Summary
ボツワナの自然と過ごす、サファリ・キャンプの旅!

広大な大地を独り占めできるような、贅沢なサファリ体験。
2時間走っても他の車とすれちがわない・・・
そんな広大な保護区の中に点在するキャンプ地で過ごし、手つかずの野生と触れ合います。

いたる場所で見られるゾウやシマウマの群れ、
道に残された手がかりで追跡できるライオンやレオパードなどの捕食動物、
他にも多種の野生動物や野鳥など、大自然とともに過ごします。

サファリカーで、ゲームドライブを楽しんでいる間、
スタッフはテントのベッドを整え、シェフが食事を用意してお待ちしています。
ロッジでの滞在と変わらない快適なテント泊にと食事。

夕食後は、星空と焚き火を楽しみましょう!
サファリの真ん中で眠る夜は、一生忘れられない思い出になるはず!

ボツワナは治安が良く、観光客もまだ少ないため、静かでゆったりとした時間を過ごすことができます。
大自然の息吹を肌で感じる「究極のサファリ体験」はボツワナにあります!

Tour Point ツアーポイント

  1. PickUP1

    UNESCO世界遺産「オカバンゴ・デルタ」満喫!

    「オカバンゴ・デルタ」は、
    地球上で最も原始的な湿地の一つとして、
    ユネスコの自然遺産に登録されています。

    オカバンゴ川が砂漠地帯に流れ込み、巨大な湿地を形成しており、
    多様な野生動物が、水辺を目指して集まっています。

    ライオン、ゾウ、バッファロー、カバ、キリンなど、
    アフリカの代表的な動物たちのほか、
    鳥類の観察スポットとしても有名で、
    カワセミやハヤブサ、カラフルなサギなど、
    約400種類以上の鳥が確認されています。

    自然と野生動物が織りなす奇跡のような世界が、
    「オカバンゴ・デルタ」です。

  2. PickUP2

    モバイル・キャンプを楽しむ!

    車両にキャンプ道具を積み込み、
    オカバンゴ・デルタ内を移動しながらテント泊します。

    テントの組み立て、ベッドメイキング、お食事の準備など
    全てスタッフにお任せください。
    テントの横にはトイレ、簡易式のシャワーが設置され
    ロッジ泊と変わらない快適さです。

    発電機が用意されるので、カメラなどの充電も可能です。
    自然に身を任せながら快適なキャンプ泊を楽しみましょう!


    画像:モバイル・キャンプ参考例

  3. PickUP3

    旅の案内人は、フレンドリーなガイドさん!

    旅の始まりから最後まで、
    案内するのは、サファリ専門のガイドさん。

    保護区の隅々まで熟知した知識と経験、
    さらに視力の良さは段違い!
    遥か遠くの動物をいち早く見つけ出すのには、驚きますよ。

Itinerary ツアー日程

  1. DAY1 ボツワナ到着後、「オカバンゴ・デルタ」へ。

    ボツワナ・マウン空港到着後、ガイドがお待ちしております。
    そのまま「オカバンゴ・デルタ」へ向けて出発します。

    途中、休憩と買い物を挟みながら、陸路をクワイ・キャンプ地へ移動します。
    この移動から、サファリは始まっています。
    サバンナや湿地帯、野生動物も見かけるルートを進みます。

    キャンプ地では、スタッフが今晩の宿泊先・テントの設営を行います。
    テントは、ベッドが2台入るゆったり空間、
    ご夕食も、もちろん大自然の中で召し上がっていただきます。

    焚き火を眺めながら語らうのも、キャンプならではの楽しみです。

    <クワイ|キャンプ地泊>
  2. DAY2 クワイで午前・午後、2回のゲームサファリ。

    クワイは鳥類観察のパラダイス、
    朝は鳥たちのさえずりで目を覚まし、
    美しい朝日を眺めながら一日が始まります。

    キャンプにてご朝食後、ゲームサファリに出発します。

    オカバンゴ・デルタの東端に位置しているクワイ川は、
    オカバンゴ川から分岐した季節的な流れの一つです。
    乾季でも一定量の水があり、動物たちが水源を求めて集まっています。

    午後の暑くなる時間は木陰のテントで休憩し、
    夕刻近くから再びゲームドライブへ出かけます。

    夕暮れまでたっぷり楽しんだ後は、キャンプに戻りご夕食です。

    <クワイ|キャンプ地泊>
  3. DAY3 クワイで午前・午後、2回のゲームサファリ。

    ご朝食後、ゲームサファリに向かいます。

    ご昼食は、キャンプに戻って召し上がっていただきます。

    クワイ川近郊では、多くの大型の野生動物も生息しています。
    ライオン、ヒョウ、チーター、リカオン(アフリカン・ワイルドドッグ)などの捕食動物、
    草食動物のゾウ、カバ、バッファロー、シマウマ、キリン、ヌーなど、

    川沿いを歩くゾウの大群や、
    水辺で水浴びをするカバの家族・・・自然のままの動物達を観察できます。

    他にもライオン、ヒョウ、チーター、リカオン(アフリカン・ワイルドドッグ)などの捕食動物、
    草食動物のバッファロー、シマウマ、キリン、ヌーなどが生息しています。

    夕刻にはキャンプに戻り、ご夕食。

    <クワイ|キャンプ地泊>
  4. DAY4 「モレミ野生動物保護区」へ移動。

    ご朝食後、クワイからモレミまで移動します。

    「モレミ野生動物保護区」では、そのままゲームドライブへ。
    この日のご昼食はランチボックスをご用意します。

    キャンプ地到着後、のんびり休憩時間をいれました。
    夕刻には、再びサンセットゲームドライブへ向かいます。

    「モレミ野生動物保護区」は、オカバンゴ・デルタの東部に位置し、
    アフリカで最も美しい保護区の一つとして知られています。
    リカオンやサイを含む絶滅危惧種も生息する場所です。

    夕食はキャンプ地で。

    <モレミ|キャンプ地泊>
  5. DAY5 「モレミ野生動物保護区」でゲームドライブ。

    ご朝食後、ゲームドライブへ出かけます。

    野生動物の観察では、早朝と夕方がゴールデンタイムと言われています。
    気温が低い時間帯は、動物たちが活発に動き回り、
    日中は、動物たちも木陰でのんびりしています。

    ライオンは群れで行動し、日中は木陰で寝ていることが多いですが、早朝や夕方に活発化します。
    ヒョウは単独行動を好み、木の上で休むんでいることが多いです。
    リカオンは、朝夕に狩りをします。この時間帯に草原を探すと見つけやすいです。

    動物たちの生態を知ると見つけやすくなりますよ。
    お目当ての動物に出会えますように!

    夕刻にもゲームドライブを楽しみます。ご夕食はキャンプ地で。

    <モレミ|キャンプ地泊>
  6. DAY6 「モレミ野生動物保護区」でゲームドライブ。

    ご朝食後、ゲームドライブに向かいます。

    モレミには約500種以上の鳥類が生息しており、
    バードウォッチングに最適なところです。
    特に雨季(11月~4月)には多くの渡り鳥が訪れます。

    ご昼食は、キャンプ地で。
    ご休憩の後、夕刻にもゲームドライブに出かけます。

    大自然の中で寝起きしたキャンプ泊も最後です。
    シェフが腕をふるった、ワイルドなキャンプ食は、いかがでしたか?
    外で食べると、食欲が増すのはなぜですかね。

    <モレミ|キャンプ地泊>
  7. DAY7 マウン空港へ、ボツワナ出国。

    ご朝食後、陸路マウン空港へ向かいます。
    空港までお送りし、旅は終了です。

Other その他のポイント

大自然とともに過ごす7日間!

 

キャンプ泊しながら「オカバンゴ・デルタ」を回ります。
オカバンゴ川が砂漠地帯に流れ込み、巨大な湿地を形成しています。

水路、島々、沼地が織りなす独特の風景は、他では見られない神秘的な魅力があります。

 

クワイ地区

モレミの北東部にあるクワイはは湿地、氾濫原、水路、ラグーンで構成されており、他にない景観でさまざまな野生動物が観察できます。

 

ブッシュバック、キリン、クーズー、ハイエナ、シタツンガ、リーチュエ、ライオン、ヒョウ、インパラ、シマウマ、ゾウの大群などの哺乳類と、

鳥類では、アフリカウミワシ、アフリカレンカク、アフリカクマタカ、オオサギ、アジアワシ、カンムリヅル、ヨーロッパトキ、オオハゲワシなどがよく見られます。

 

モレミ野生動物保護区

オカバンゴ・デルタの東側、デルタの中で最も陸地が多い地域で、ゾウをはじめ動物も数が多く、

特に乾季には、バッファローやキリン、ライオン、ヒョウ、チーター、ワイルドドッグ、ハイエナ、ジャッカル、さらにはレッドリーチュエを含む、大小様々なアンテロープなど多数の野生動物が見られます。

 

他の地域では頭数が急激に減少しているワイルドドッグ(別名リカオン)が有名です。

バードウォッチングも人気で、アフリカウミワシ、アフリカレンカク、アフリカクマタカ、オオサギ、オオワシ、カンムリヅル、ヨーロッパトキ、ハシブトヒバリなどが見られます。

 

Conductor 添乗員のこだわり

NaTa

自然との一体感を味わえる、キャンプ泊!

大自然の中、つまり野生動物のテリトリーで宿泊するため、
ロッジ泊以上に、動物の足音や鳴き声を近くで感じます。

朝は鳥のさえずりで目を覚まし、満点の星空の下で焚き火を囲む体験は、
都会では味合うことのできない貴重なものです。

虫除けは必須ですし、夜は気温が下がるので防寒も必要です。
もちろん、WIFIもありません。
テントのそばまで野生動物が近づくこともありますから、ガイドさんの指示には必ず従いましょう!

不便さもあるけれど、それが大自然の中でのキャンプ泊の醍醐味です!

Price 旅行代金

625,000〜

空港往復送迎
陸路の送迎
日程表に記載のアクティビティー
日程表に記載のあるすべてのお食事
日程表に記載のあるテント泊(ベッド泊)
全ての公園内の入場料及び税金
飲料水・ソフトドリンク
ワイン・スナック
プロフェッショナルドライバーガイド(英語)

国際線 (税金)
ビザ
お飲み物、個人経費、お荷物の保険
電話代、洗濯、日程表に記載のないもの
ガイドおよび現地スタッフへのチップ
(目安)チップ1日/一人当たり USD20

注意事項

ボツワナ旅程における注意事項

ボツワナ入国にはビザは不要です。
テント泊となりますので、使用できるお水の量が限られます。
道路の状況、天候などによりツアーのルートや順番などが変わることがございます。現地ガイドが臨機応変に対応致します。

旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」

オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員