Galaxy号で行くガラパゴスヨットクルーズ<4日間Eコース (土曜出港-火曜帰港):現地発着3泊4日>
- 掲載期間
- ~
Summary
ファーストクラスヨット ギャラクシー号で行くちょっと特別なガラパゴスの旅
ガラパゴス諸島には名前の付いている島が大小合わせて123島あります。そのうち上陸できる島は16島で、面積10㎢以上の主要な島が13あります。
上陸可能な島にはそれぞれその島にしかいないユニークな動物たちが生息しており、これらの固有種を短期間で効率よく見るためにはクルーズで移動しながらの観光がおすすめです。
16人乗りのファーストクラス、ギャラクシー号は2007年に建造された船で就航以来多くの乗船客に高い評価を受けてきました。
すべてのキャビンはエアコン完備でプライベートバスルームとワードローブ、ドライヤーが備えられています。
ギャラクシー号はガラパゴスクルーズとしては珍しく5種類の運航コースを持っていて、それぞれ火曜発4泊5日コース、土曜発5泊6日コース、木曜発5泊6日コース、土曜発7泊8日コース、土曜発3泊4日コースに分けられています。
それぞれのコースは月に1〜2本運航となりますのでスケジュールについて詳しいことはお問い合わせください。
また、これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。
Tour Point ツアーポイント
-
PickUP1
ファーストクラスヨットのガラパゴス旅
ガラパゴス諸島には名前の付いている島が大小合わせて123島あります。そのうち上陸できる島は16島で、面積10㎢以上の主要な島が13あります。
上陸可能な島にはそれぞれその島にしかいないユニークな動物たちが生息しており、これらの固有種を短期間で効率よく見るためにはクルーズで移動しながらの観光がおすすめです。
16人乗りのファーストクラス、ギャラクシー号は2007年に建造された船で就航以来多くの乗船客に高い評価を受けてきました。
すべてのキャビンはエアコン完備でプライベートバスルームとワードローブ、ドライヤーが備えられています。 -
PickUP2
ガラパゴス諸島のほぼ中心に位置する、バルトロメ島
サンティアゴ島の東の片隅に起きたマグマの活動により、わずかな水路をはさんで誕生した比較的新しい島です。
溶岩が噴き出したそのままの景観にウッドデッキのトレイルが設置され、階段を上り頂に向かうと360度の眺望が楽しめる景勝地です。
ここからの風景はガラパゴスを代表する景色として紹介されることが多く、ぜひ頂上まで登られることをおすすめします。
荒涼とした斜面にはティキリアやヨウガンサボテンなど固有のパイオニアプランツが生え、その周りをヨウガントカゲが動き回っています。
島の西端にそそり立つ尖った岩、ピナクル・ロックの麓のビーチはシュノーケルポイントになっており、岩場にガラパゴスペンギンが姿を現すこともあります。
主に見られるもの
絶景
ガラパゴスペンギン
ヨウガントカゲ
ヨウガンサボテン -
PickUP3
ガラパゴス諸島の北半球島、ヘノベサ島
諸島北東部にある島です。
ガラパゴス諸島には多くの島がありますが、赤道の北にあって一般上陸可能な島はこの島しかありません。
他の島ではほとんど見られないアカアシカツオドリに出会える貴重なサイトで、海鳥の楽園となっています。
<エル・バランコ岬>
別名プリンス・フィリップス・ステップス
ダーウィンベイ南東に突き出た岬で、崖に作られた岩の階段を登り上陸できます。
上陸後はトレイルに沿って歩くことができ、パロサントの木の上にはアカアシカツオドリやグンカンドリ、地上にはナスカカツオドリやアオアシカツオドリが営巣しています。
また、クレバスの様になっている崖を探すとフクロウが見つかることもあります。
主に見られるもの
アカアシカツオドリ
ナスカカツオドリ
アカハシネッタイチョウ
アカメカモメ
グンカンドリ
ガラパゴスコミミズク
ウミツバメ
ガラパゴスフクロウ
Itinerary ツアー日程
-
DAY1 1日目 土曜日
バルトラ島に到着
クルーズ船乗船後、船内およびガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をうけます。
クルーズ船で昼食
午後:モスケーラ島へ
船に戻りウェルカミングカクテルを飲みながら船長、クルー、ガイドの紹介と翌日の説明をうけます。
船内で夕食 -
DAY2 2日目 日曜日
午前:サンティアゴ島
スリバンベイへ
午後:バルトロメ島へ -
DAY3 3日目 月曜日
午前:ヘノベサ島
エル・バランコへ
午後:ヘノベサ島
ダーウィンベイへ -
DAY4 4日目 火曜日
午前:サンクリストバル島
インタープリテーションセンターから帰路へ
Conductor 添乗員のこだわり
ガラパゴス諸島はエクアドルの沖合に位置し、その独特な生態系と動植物で世界的に有名です。
ガラパゴスクルーズの魅力をいくつか挙げると次のような点が挙げられます。
1. ユニークな動植物との出会い
ガラパゴス諸島は「進化論の揺りかご」としても知られ、チャールズ・ダーウィンが進化論を発展させるきっかけとなった場所です。島々には、他の場所では見られない珍しい動植物が生息しています。たとえば、ガラパゴスゾウガメや、ユニークなガラパゴスフィンチ、飛ぶことのできないガラパゴスペンギンなどが観察できます。
2. 大自然との接触
ガラパゴス諸島の自然は手つかずのままであり、クルーズで巡ることで他では味わえない美しい風景や自然の力を感じることができます。青い海、白い砂浜、熱帯雨林や乾燥した荒野など、多様な景観が広がり、それぞれの島で異なる自然を楽しむことができます。
3. シュノーケリングやダイビング
ガラパゴス諸島は海洋生物が豊富で、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。クルーズ船から上陸してシュノーケリングをしたり、ガラパゴスの海中世界にダイビングして、ウミガメやカラフルな魚と一緒に泳ぐことができます。
4. エコツーリズムと持続可能な旅行
ガラパゴス諸島では自然環境の保護が厳しく管理されており、エコツーリズムが推奨されています。クルーズ船は環境に配慮した運航を行い、ガイドが訪れる島々や動植物に対する保護意識を高めるための教育的な役割も果たします。旅行者は自然との共生の重要性を学びながら、持続可能な旅行を楽しむことができます。
5. 島ごとの個性
ガラパゴス諸島は複数の島々で構成されており、それぞれの島には異なる特徴や魅力があります。例えば、サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所や、エスメラルダス島の野生のガラパゴスゾウガメ、フロレアナ島の歴史的な要素など、各島で異なる冒険や学びがあります。
6. プライベート感と贅沢な体験
ガラパゴスクルーズの多くは比較的小規模な船で運行されているため、プライベート感があり、他の観光地に比べて混雑を避けつつゆったりとした時間を過ごせます。また、豪華なクルーズ船もあり、快適な設備でリラックスしながらの旅行が楽しめます。
7. 星空の観賞
ガラパゴス諸島は光害が少ないため、夜空が非常に美しい場所でもあります。船上から眺める星空は、都会では見ることができないほど澄んでおり、天の川や星座を観察することができます。
ガラパゴス諸島へのクルーズは、自然の美しさを最大限に体験でき、希少な動植物を観察し、アクティビティを楽しみながらエコツーリズムの観点からも意義深い旅行となります。冒険的でありながらも贅沢な時間を過ごせる点が魅力です!
Price 旅行代金
お問い合わせください
クルーズ内での全ての食事
島内の移動
すべてのデイアクティビティ
バイリンガル(スペイン語/英語)ナショナルガイド
シュノーケリング・ウェットスーツレンタル
カヤックレンタル
空港アシスタンス
エクアドル国内ーガラパゴス往復飛行機代
ガラパゴス入島料100ドル
トランジット・コントロール・カード20ドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
旅行保険
個人費用
現地でのチップ:
チップの目安は以下の通り
ガイド:10~20ドル/日
クルー:15ドル/日
注意事項
ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項
ガラパゴスへの持ち物
クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。
合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項
アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社(オンリワーントラベル)」
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」
オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員