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Summary
グランドマジェスティック号で行くガラパゴスクルーズ
快適なクルーザーで世界遺産を巡る船旅

2018年に建造された16人乗りクルーザー「Grand Majestic号」は最新の豪華ヨットです。

Tour Point ツアーポイント

  1. PickUP1

    ラグジュアリーヨットで行くガラパゴス諸島

    すべてのキャビンにはエアコン、プライベートバスルーム、ヘアドライヤーが備え付けられており、ホテルのような滞在体験を楽しめます。

    グランドマジェスティック号は月曜発7泊8日の2コース、木曜発4泊5日のコース、月曜発3泊4日のコースに分けられています。これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。
    詳しくはお問い合わせください。

Itinerary ツアー日程

  1. DAY1 1日目 木曜日

    バルトラ島に到着

    クルーズ船乗船後、船内およびガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をうけます。

    クルーズ船で昼食

    午後:サンタ・クルス島、チャールズ・ダーウィン研究所へ
    諸島中央部に位置する2番目に広い島です。
    同島の南、諸島最大の町プエルト・アヨラには、ガラパゴスの環境保全の前線基地である国立公園本部事務所及びチャールズ・ダーウィン研究所があります。
    プエルト・アヨラのメインストリートにはお土産物屋が立ち並び、スーパー、市場もあり12000人以上の人間が住んでいます。
    リゾートホテルから比較的安価なホテルも多く、各種クルーズやツアーの拠点となっています。

    プエルト・アヨラの町の東端にあり、広い敷地内は営業時間内であれば観光客が無料で自由に歩けるようになっています。
    ガラパゴス諸島の環境保全前線基地です。国立公園と連携し各島のゾウガメの繁殖などに取り組んでいます。
    世界各国の大学や諸施設から様々な分野の学者が集まり、ガラパガスのみならず地球の生物多様性と環境変化を探るシンクタンク的な役割も担っています。
    2012年になくなったピンタ島の最後の生き残りといわれたゾウガメ「ロンサムジョージ」の剥製を見ることができます。
    船に戻りウェルカミングカクテルを飲みながら船長、クルー、ガイドの紹介と翌日の説明をうけます。

    船内で夕食
  2. DAY2 2日目 金曜日

    午前:ヘノベサ島、エルバランコへ
    諸島北東部にある島です。
    ガラパゴス諸島には多くの島がありますが、赤道の北にあって一般上陸可能な島はこの島しかありません。
    他の島ではほとんど見られないアカアシカツオドリに出会える貴重なサイトで、海鳥の楽園となっています。

    別名プリンス・フィリップス・ステップス
    ダーウィンベイ南東に突き出た岬で、崖に作られた岩の階段を登り上陸できます。
    上陸後はトレイルに沿って歩くことができ、パロサントの木の上にはアカアシカツオドリやグンカンドリ、地上にはナスカカツオドリやアオアシカツオドリが営巣しています。
    また、クレバスの様になっている崖を探すとフクロウが見つかることもあります。

    午後:ヘノベサ島、ダーウィンベイへ
    白砂の美しいビーチのある湾です。
    ビーチに上陸してアカアシカツオドリとグンカンドリが多数営巣しているトレッキングルートを歩けます。湾内ではディープシーシュノーケリングも楽しめ、ハンマーヘッドシャークなどの大物を見ることもできます。
    海岸に生息するウミイグアナは諸島内でも最も小型。ゾウガメやリククイグアナがいないため、この島ではウチワサボテンの棘はうぶ毛のように柔らかく、進化の不思議を感じさせてくれます。
  3. DAY3 3日目 土曜日

    午前:ラビダ島へ
    サンティアゴ島南の沖に浮かぶ小島です。
    鉄分が多く含まれた溶岩性の土壌が目の覚めるような赤砂のビーチを形成しています。
    ビーチにはガラパゴスアシカのコロニーがあり、近くの塩水湖にはペリカンやカツオドリが営巣してます。
    かつてはフラミンゴもいましたが、食物が少なくなり別の島に移住しました。
    9種類のフィンチが確認されています。
    ビーチを背にトレイルを上ると赤土に緑のウチワサボテンが映え、青い海を背景に美しい景色が広がります。

    午後:チャイニーズハット島へ
    サンティアゴ島南東に浮かぶ小島です。島名は帽子のようなその形状に由来します。
    鋭い岩石、ひび割れた溶岩層など火山島らしい風景が広がります。
    サンティアゴ島の噴火で流出した最初の溶岩台地に吹き出たマグマから形成された島です。遠くから見ると帽子の形をしているのでこの名前がつけられました。
    ガラパゴス諸島の中でも最も訪問者の少ない島のひとつで、美しいビーチにはウミイグアナやアシカが多く、岩場には真っ赤なガラパゴスベニイワガニがたくさんいます。
    シュノーケリングをするとペンギンを近くで見ることもできます。
  4. DAY4 4日目 日曜日

    午前:サンクリストバル島、セロブルーホへ
    諸島最東部に位置します。
    1835年にチャールズ・ダーウィンがビーグル号で最初に上陸した島で、高地には諸島で唯一の淡水湖エル・フンコがあります。
    島の北東端にあります。チャールズ・ダーウィンが初めて上陸した場所で、白い砂浜が続きます。
    3種類のカツオドリがこの場所で営巣する諸島唯一の場所で、空にはブラウンペリカンやカツオドリが飛び交い、ビーチにはウミイグアナやアシカも見られます。
    立ちはだかる凝灰岩の峡谷やその麓に広がる低木種のスカレシアやセスビウムの群落も印象的です。
    シュノーケリングも楽しめます。

    午後:サンクリストバル島、ロボス島へ
    プエルト・バケリソ・モレーノからボートで45分ほど東にある小島です。
    スペイン語でアシカはロボ・デ・マール、その名の通りアシカの島です。
    アオアシカツオドリも営巣しています。
    シュノーケリングでアシカと泳ぐことができる人気スポットで、ダイビングクルーズが出発する前のテストダイブサイトとしても利用されます。
  5. DAY5 5日目 月曜日

    午前:サンクリストバル島、インタープリテーションセンターへ
    サンクリストバル島から帰路へ

Other その他のポイント

小さなクルーズでのんびり旅行が可能です! Grand Majestic号概要 カテゴリー ラグジュアリークルーズ 定員 16人 全長 39 m ビーム 7.3 m 最高スピード 25knots(ガラパゴス最速) 船員 船員9名とナチュラリストガイド1名 装備 MTU Series 2000 – 2400HP 110V and 220V

Conductor 添乗員のこだわり

OnlyOne

Only One Travel

中南米でキャリアを積み現地に生きる日本人社員が、
ツアー企画からプライベート旅行のアレンジメントまで
細かな配慮と速やかな対応でオンリーワンの旅行をご提供致します。

Price 旅行代金

5日間コースクルーズ価格

クルーズ内での全ての食事
島内の移動
すべてのデイアクティビティ
バイリンガル(スペイン語/英語)ナショナルガイド
シュノーケリング・ウェットスーツレンタル
カヤックレンタル
空港アシスタンス

エクアドル国内ーガラパゴス往復飛行機代
ガラパゴス入島料100ドル
トランジット・コントロール・カード20ドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
旅行保険
個人費用
現地でのチップ

注意事項

ガラパゴスへの持ち物

クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。

アメリカ経由での注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。

ESTAについて

南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。