掲載期間

Summary
ラグジュアリーカタマラン シーマンジャーニー号で行くガラパゴスクルーズ
快適なクルーザーで世界遺産を巡る船旅

2008年に建造された16人乗りクルーザー「シーマンジャーニー号」は就航以来世界中からの旅行者に高い評価を得ている人気のカタマランです。
双胴船なので横揺れにも強く、ブティックホテルのような滞在体験を楽しめます。
すべてのキャビンにはエアコン、プライベートバスルーム、ヘアドライヤーが備え付けられており、船旅でのプライベート空間の充実を実現しています。

シーマンジャーニー号は15日間で諸島を1周するコースを運行しており、木曜発4泊5日のAコース、月曜発4泊5日のBコース、金曜発6泊7日のCコースに分けられています。
これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。
詳しくはお問い合わせください。

Tour Point ツアーポイント

  1. PickUP1

    ブティックカタマランで行くガラパゴスの旅

    2008年に建造された16人乗りクルーザー「シーマンジャーニー号」は就航以来世界中からの旅行者に高い評価を得ている人気のカタマランです。
    双胴船なので横揺れにも強く、ブティックホテルのような滞在体験を楽しめます。

  2. PickUP2

    ヘノベサ島

    諸島北東部にある島です。
    ガラパゴス諸島には多くの島がありますが、赤道の北にあって一般上陸可能な島はこの島しかありません。
    他の島ではほとんど見られないアカアシカツオドリに出会える貴重なサイトで、海鳥の楽園となっています。

    エル・バランコ岬(別名プリンス・フィリップス・ステップス)
    ダーウィンベイ南東に突き出た岬で、崖に作られた岩の階段を登り上陸できます。
    上陸後はトレイルに沿って歩くことができ、パロサントの木の上にはアカアシカツオドリやグンカンドリ、地上にはナスカカツオドリやアオアシカツオドリが営巣しています。
    また、クレバスの様になっている崖を探すとフクロウが見つかることもあります。

    主に見られるもの

    アカアシカツオドリ
    ナスカカツオドリ
    アカハシネッタイチョウ
    アカメカモメ
    グンカンドリ
    ガラパゴスコミミズク
    ウミツバメ
    ガラパゴスフクロウ

  3. PickUP3

    サンタフェ島

    サンタ・クルス島の南東に位置。
    サンタ・クルス島プエルトアヨラからのデイトリップの行先としても人気で、アシカやサンタフェ・リクイグアナ(島固有種)が見られます。

    上陸できるポイントは島の北東にある美しい白砂の入江です。
    ガラパゴスアシカのコロニーがあり、彼らを間近で観察できる場所の一つです。
    シュノーケリングでアシカと一緒に泳げることも。
    トレイルを歩くとガラパゴス最大に成長する巨大なウチワサボテンの林に目を奪われることでしょう。
    島固有の進化を遂げたサンタフェ・リクイグアナは他のリクイグアナに比べて大型で体色は淡く緑がかっていて、背中の棘状突起が尾の先まで続き迫力満点です。
    トレイルで固有種のサンタフェ・コメネズミが見られればラッキー!

    主に見られるもの

    サンタフェリクイグアナ
    ガラパゴスアシカ
    ヨウガントカゲ
    サンタフェコメネズミ
    ウチワサボテン
    パロサント

Itinerary ツアー日程

  1. DAY1 1日目 木曜日

    バルトラ島に到着
    クルーズ船乗船後、船内およびガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をうけます。
    クルーズ船で昼食

    午後:ノースセイモア島へ
    船に戻りウェルカミングカクテルを飲みながら船長、クルー、ガイドの紹介と翌日の説明をうけます。
    船内で夕食
  2. DAY2 2日目 金曜日

    午前:モスケーラ島へ

    午後:ノースセイモア島へ
  3. DAY3 3日目 土曜日

    午前:ヘノベサ島
    エルバランコへ

    午後:ダーウィンベイへ
  4. DAY4 4日目 日曜日

    午前:サウスプラザ島へ

    午後:サンタフェ島
  5. DAY5 5日目 月曜日

    午前:サンクリストバル島
    ゾウガメ繁殖センターへ

    サンクリストバル島から帰路へ

Other その他のポイント

ブティックカタマランで行くガラパゴスの旅

2008年に建造された16人乗りクルーザー「シーマンジャーニー号」は就航以来世界中からの旅行者に高い評価を得ている人気のカタマランです。
双胴船なので横揺れにも強く、ブティックホテルのような滞在体験を楽しめます。
すべてのキャビンにはエアコン、プライベートバスルーム、ヘアドライヤーが備え付けられており、船旅でのプライベート空間の充実を実現しています。

シーマンジャーニー号は15日間で諸島を1周するコースを運行しており、木曜発4泊5日のAコース、月曜発4泊5日のBコース、金曜発6泊7日のCコースに分けられています。
これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。
詳しくはお問い合わせください。

 

Conductor 添乗員のこだわり

AKE

ガラパゴス諸島へのクルーズ

ガラパゴス諸島はエクアドルの沖合に位置し、その独特な生態系と動植物で世界的に有名です。
ガラパゴスクルーズの魅力をいくつか挙げると次のような点が挙げられます。

1. ユニークな動植物との出会い
ガラパゴス諸島は「進化論の揺りかご」としても知られ、チャールズ・ダーウィンが進化論を発展させるきっかけとなった場所です。島々には、他の場所では見られない珍しい動植物が生息しています。たとえば、ガラパゴスゾウガメや、ユニークなガラパゴスフィンチ、飛ぶことのできないガラパゴスペンギンなどが観察できます。

2. 大自然との接触
ガラパゴス諸島の自然は手つかずのままであり、クルーズで巡ることで他では味わえない美しい風景や自然の力を感じることができます。青い海、白い砂浜、熱帯雨林や乾燥した荒野など、多様な景観が広がり、それぞれの島で異なる自然を楽しむことができます。

3. シュノーケリングやダイビング
ガラパゴス諸島は海洋生物が豊富で、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。クルーズ船から上陸してシュノーケリングをしたり、ガラパゴスの海中世界にダイビングして、ウミガメやカラフルな魚と一緒に泳ぐことができます。

4. エコツーリズムと持続可能な旅行
ガラパゴス諸島では自然環境の保護が厳しく管理されており、エコツーリズムが推奨されています。クルーズ船は環境に配慮した運航を行い、ガイドが訪れる島々や動植物に対する保護意識を高めるための教育的な役割も果たします。旅行者は自然との共生の重要性を学びながら、持続可能な旅行を楽しむことができます。

5. 島ごとの個性
ガラパゴス諸島は複数の島々で構成されており、それぞれの島には異なる特徴や魅力があります。例えば、サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所や、エスメラルダス島の野生のガラパゴスゾウガメ、フロレアナ島の歴史的な要素など、各島で異なる冒険や学びがあります。

6. プライベート感と贅沢な体験
ガラパゴスクルーズの多くは比較的小規模な船で運行されているため、プライベート感があり、他の観光地に比べて混雑を避けつつゆったりとした時間を過ごせます。また、豪華なクルーズ船もあり、快適な設備でリラックスしながらの旅行が楽しめます。

7. 星空の観賞
ガラパゴス諸島は光害が少ないため、夜空が非常に美しい場所でもあります。船上から眺める星空は、都会では見ることができないほど澄んでおり、天の川や星座を観察することができます。


ガラパゴス諸島へのクルーズは、自然の美しさを最大限に体験でき、希少な動植物を観察し、アクティビティを楽しみながらエコツーリズムの観点からも意義深い旅行となります。冒険的でありながらも贅沢な時間を過ごせる点が魅力です!

Price 旅行代金

お問い合わせください

クルーズ内での全ての食事
島内の移動
すべてのデイアクティビティ
レベル3のバイリンガル(スペイン語/英語)ナショナルガイド
シュノーケリングレンタル(マスク・シュノーケル・フィン)
カヤックレンタル
空港アシスタンス
飲料水・コーヒー・お茶

エクアドル国内ーガラパゴス往復飛行機代
ガラパゴス入島料200USドル
ガラパゴスINGALAカード20USドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
ウェットスーツレンタル
旅行保険
個人費用
現地でのチップ
インターネット

注意事項

ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項

ダイビングについて
ガラパゴスは上級者向けダイビングサイトです。ダイブ数60本以下のダイバーには推奨いたしません。
詳しくはお問い合わせ下さい。ダイビング保険加入は必須です。船内で購入できるかどうかは事前にお問い合わせください。

持ち物について
ダイビングツアー客はガラパゴス便への機材オーバーによる荷重課税適用外となります。
ただし日本からエクアドルまでの重量制限は各航空会社、各チケットにより異なりますのでご注意下さい。クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。キトは夜冷えるので上着をご用意下さい。

専用車について
日程上に専用車の記載があるところは、原則お客様だけのプライベートカーをご用意致します。
但し、繁忙期でガイドや車の手配がプライベート対応できない場合は、弊社の別のお客様と混乗していただき、その場合の旅行代金の減額等はございませんので予めご了承ください。

天災などによるツアーの中止について
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行を中止する場合があります。
その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。

ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

旅行企画・実施「オンリーワン株式会社(オンリワーントラベル)」

旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」
オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員