ボツワナの大自然満喫!モバイル・キャンプの旅7日間
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Summary
世界遺産「オカバンゴ・デルタ」の自然と一体化する7日間!
ダイヤモンドをはじめとする鉱物資源が非常に豊かで、アフリカでも有数の経済力を持つ国でもあります。
また観光客が比較的少ないので、静かでゆっくりとした旅をお楽しみいただけます。
ボツワナの北部、カラハリ砂漠内にある、世界最大の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」でキャンプ地でテント泊を楽しみながら、
ボツワナの手付かずの自然を満喫する旅です。
Tour Point ツアーポイント
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PickUP1
世界遺産「オカバンゴ・デルタ」をとことん満喫!
オカバンゴ・デルタの「モレミ野生動物保護区」「クワイ地区」、
そして「チョベ国立公園サブティ地区」の3箇所を移動しながら、
キャンプ泊し、自然と一体する特別な旅です!
テント泊することで、朝は小鳥のさえずりでめざめ、動物たちの足音や鳴き声を、より身近に感じます。
大空に広がる星空、地平線に沈む太陽・・・
ありままの自然をを五感で味わいます。
大自然の中で、旅する仲間や家族と特別な時間を共有する旅は、
生涯忘れることのできない旅になるはずです。 -
PickUP2
モバイル・キャンプの旅!
車両にキャンプ道具を積み込み、
オカバンゴ・デルタ内を移動しながら3箇所でキャンプ泊します。
テントの組み立て、ベッドメイキング、お食事の準備など
全てスタッフにお任せください。
テントの横にはトイレ、簡易式のシャワーが設置され、
ロッジ泊と変わらない快適さです。
発電機が用意されるので、カメラなどの充電も可能です。
自然に身を任せながら快適なキャンプ泊を楽しみましょう。
最終日は、Wifi付きのロッジに宿泊し旅の疲れを癒やします。
Itinerary ツアー日程
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DAY1 ボツワナ到着後、「モレミ野生動物保護区」へ。
ボツワナ・マウン空港到着後、ガイドがお待ちしております。
そのまま「モレミ野生動物保護区」へ向けて出発します。
この移動から、ゲームドライブは始まっています。
サバンナや湿地帯、野生動物も見かけるルートを進みます。
キャンプ地では、スタッフが今晩の宿泊先・テントの設営を行います。
テントは、ベッドが2台入るゆったり空間、
ご夕食も、もちろん大自然の中で召し上がっていただきます。
焚き火を眺めながら語らうのも、キャンプならではの楽しみです。
<モレミ|キャンプ地泊> -
DAY2 「モレミ野生動物保護区」でのゲームドライブ。
朝は鳥たちのさえずりで目を覚まし、
美しい朝日を眺めながら一日がスタートします。
キャンプにてご朝食後、
アフリカで動物を見るのに最も最適な場所の一つと言われる
「モレミ野生動物保護区」での終日ゲームドライブへ。
「モレミ野生動物保護区」は、オカバンゴ・デルタの東部に位置し、
アフリカで最も美しい保護区の一つとして知られています。
リカオンやサイを含む絶滅危惧種も生息する場所です。
昼食・夕食は、キャンプにて。
スタッフがご用意する、ワイルドなキャンプ食をお楽しみください!
<モレミ|キャンプ地泊> -
DAY3 クワイ地区へ移動、夜はナイト・サファリへ。
キャンプにてご朝食後、モーニンゲームドライブへ向かいます。
その後、モレミ野生動物保護区の北側、クワイ地区へ移動します。
昼食・夕食はキャンプ地にて。
夜は、クワイでのナイトサファリをお楽しみください。
野生動物の観察では、早朝と夕方がゴールデンタイムと言われています。
気温が低い時間帯は、動物たちが活発に動き回り、
日中は、動物たちも木陰でのんびりしています。
<クワイ|キャンプ地泊> -
DAY4 クワイ地区でのゲームドライブ。
ご朝食後、ゲームサファリに向かいます。
ご昼食は、キャンプに戻って召し上がっていただきます。
クワイ川近郊では、多くの大型の野生動物も生息しています。
ライオン、ヒョウ、チーター、リカオン(アフリカン・ワイルドドッグ)などの捕食動物、
草食動物のゾウ、カバ、バッファロー、シマウマ、キリン、ヌーなど、
川沿いを歩くゾウの大群や、
水辺で水浴びをするカバの家族・・・自然のままの動物達を観察できます。
他にもライオン、ヒョウ、チーター、リカオン(アフリカン・ワイルドドッグ)などの捕食動物、
草食動物のバッファロー、シマウマ、キリン、ヌーなどが生息しています。
夕刻にはキャンプに戻り、ご夕食。
<クワイ|キャンプ地泊> -
DAY5 「チョベ国立公園|サブティ湿地」へ移動。
ご朝食後、この日の宿泊地、
チョベ国立公園内の西部・サブティ地区へ移動します。
キャンプ地到着後、ゲームドライブへ向かいます。
サブティ湿地は、長期間干上がっていた時期がありましたが、
2008年に再び水が流れ始め、豊かな湿地が復活しました。
この水の供給源は、サブティ川(Savuti Channel)という季節的な流路で、
雨季と乾季でその流れが大きく変化します。
大きな象の群れを始め、アンテロープ、ヌー、シマウマなどの草食動物、
またライオンなど多くの肉食獣も生息しています。
<サブティ湿地 |キャンプ地 泊> -
DAY6 サブティ湿地|カサネへ移動。
ご朝食後、チョベ川へ移動します。
チョベ川では、ボートクルーズをお楽しみいただきます。
「チョベ国立公園」には約12万頭以上のアフリカゾウが生息しており、
特に乾季には大規模な群れが川沿いに集まります。
ライオン、ヒョウ、バッファロー、カバ、シマウマ、カバ、キリン、ワニ、
その他多くの哺乳類や鳥類が生息しており、鳥類観察スポットとしても有名です。
チョベ川は国立公園の北部を流れ、流域はボツワナを代表する野生動物の生息地です。
クルーズ後、ロッジへ向かいます。
最後の夜は、ロッジでゆっくりと体を休めましょう!
ご夕食はロッジにて。
<カサネ|チョベサファリロッジ または同等クラス 泊> -
DAY7 カサネ空港へ、ボツワナ出国。
ご朝食後、フライトに合わせて、カサネ空港へお送りいたします。
ボツワナ出国、旅は終了です。
※ご希望によっては、延泊しビクトリアの滝見学も可能です。
お問い合わせください。
Other その他のポイント
大自然とともに過ごす7日間!
キャンプ泊しながら「オカバンゴ・デルタ」を回ります。
オカバンゴ川が砂漠地帯に流れ込み、巨大な湿地を形成しています。
水路、島々、沼地が織りなす独特の風景は、他では見られない神秘的な魅力があります。
クワイ地区
モレミの北東部にあるクワイはは湿地、氾濫原、水路、ラグーンで構成されており、他にない景観でさまざまな野生動物が観察できます。
ブッシュバック、キリン、クーズー、ハイエナ、シタツンガ、リーチュエ、ライオン、ヒョウ、インパラ、シマウマ、ゾウの大群などの哺乳類と、
鳥類では、アフリカウミワシ、アフリカレンカク、アフリカクマタカ、オオサギ、アジアワシ、カンムリヅル、ヨーロッパトキ、オオハゲワシなどがよく見られます。
モレミ野生動物保護区
オカバンゴ・デルタの東側、デルタの中で最も陸地が多い地域で、ゾウをはじめ動物も数が多く、
特に乾季には、バッファローやキリン、ライオン、ヒョウ、チーター、ワイルドドッグ、ハイエナ、ジャッカル、さらにはレッドリーチュエを含む、大小様々なアンテロープなど多数の野生動物が見られます。
他の地域では頭数が急激に減少しているワイルドドッグ(別名リカオン)が有名です。
バードウォッチングも人気で、アフリカウミワシ、アフリカレンカク、アフリカクマタカ、オオサギ、オオワシ、カンムリヅル、ヨーロッパトキ、ハシブトヒバリなどが見られます。
チョベ国立公園
ボツワナ初の国立公園です。
この国立公園は5つの国(ザンビア、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラ)にまたがり、アフリカ大陸で最もアフリカ象の生息密度が高い場所です。
象は数百頭が集まることで有名で、他にもライオンやヒョウ、ハイエナなどの肉食動物や、シマウマやヌー、アンテロープ類などの草食動物も見られます。水辺ではカバやナイルワニ、アフリカ魚鷹などの鳥類が生息しています。豊かな生態系を楽しめるアフリカ屈指のサファリスポットです。
Conductor 添乗員のこだわり
モバイル・キャンプ・・・各国立公園の中を移動しながら、キャンプを行います。
豪華なロッジ泊も素敵ですが、大自然の中で過ごす時間は、貴重な体験です。
朝は小鳥のさえずりで目を覚まし、夜には動物たちの気配を感じながら眠ります。
ワイルドなキャンプ食に、満点の星空の下での語らいの時間は、
都会生活では味わうことのできないものです。
WIFIで24時間つながる生活は、少しお休みして、
大自然と一体化する旅に出てみてください。
生涯忘れることのできない旅になるはずです。
Price 旅行代金
450,000〜
空港往復送迎
陸路の送迎(混載)
日程表に記載のアクティビティー(混載)
日程表に記載のある宿泊地、お食事
日程表に記載のあるテント泊、シーツ、ベッド、枕
全ての公園内の入場料及び税金
滞在中のお水
英語ガイド
国際線 (税金)
ビザ
お飲み物、ルームサービスチップ、ポーター、個人経費、お荷物の保険
電話代、洗濯、日程表に記載のないもの
ガイド又は現地護衛のチップ
チップ1日/一人当たり USD20
注意事項
ボツワナ旅程における注意事項
ボツワナ入国にはビザは不要です。
テント泊となりますので、使用できるお水の量が限られます。
道路の状況、天候などによりツアーのルートや順番などが変わることがございます。現地ガイドが臨機応変に対応致します。
旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」
オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員