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Summary
ファーストクラスカタマラン エコギャラクシー号で行くガラパゴスクルーズ

2014年に造られた比較的新しい16人乗りカタマラン「エコギャラクシー号」は快適性と持続性に重点を置かれた設計になっています。船自体がガラパゴス諸島の環境保全に配慮した低カーボンフットプリント設計になっていて、地域環境に悪影響を与えないよう、食料は地元住民を支える地元産の製品であり、水は処理されてボートを洗うために再利用され、省エネランプや蛇口が至るところで使用され、洗剤やトイレタリーは生分解性のものを使用しています。
すべてのキャビンはエアコン、プライベートバスルームが備え付けられ、快適な船旅を楽しむことが出来ます。
サンデッキやダイニングルームはゆったりとした空間デザインが施され、バーには世界各国からの乗船客に合わせた様々なアルコールを取り揃えています。
ガラパゴスで快適に、エコフレンドリーな旅をするために造られたファーストクラスのサービスをお楽しみください。

エコギャラクシー号はガラパゴスクルーズとしては珍しく5種類の運航コースを持っていて、それぞれ火曜発4泊5日コース、土曜発5泊6日コース、木曜発5泊6日コース、土曜発7泊8日コース、土曜発3泊4日コースに分けられています。
それぞれのコースは月に1〜2本運航となりますのでスケジュールについて詳しいことはお問い合わせください。
また、これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。

Tour Point ツアーポイント

  1. PickUP1

    ファーストクラス・エコカタマランで行くガラパゴスクルーズ

    2014年に造られた比較的新しい16人乗りカタマラン「エコギャラクシー号」は快適性と持続性に重点を置かれた設計になっています。船自体がガラパゴス諸島の環境保全に配慮した低カーボンフットプリント設計になっていて、地域環境に悪影響を与えないよう、食料は地元住民を支える地元産の製品であり、水は処理されてボートを洗うために再利用され、省エネランプや蛇口が至るところで使用され、洗剤やトイレタリーは生分解性のものを使用しています。
    すべてのキャビンはエアコン、プライベートバスルームが備え付けられ、快適な船旅を楽しむことが出来ます。
    サンデッキやダイニングルームはゆったりとした空間デザインが施され、バーには世界各国からの乗船客に合わせた様々なアルコールを取り揃えています。
    ガラパゴスで快適に、エコフレンドリーな旅をするために造られたファーストクラスのサービスをお楽しみください。

  2. PickUP2

    イサベラ島・エリザベスベイ

    ガラパゴスノスリの営巣地になっており、諸島内で最大のガラパゴスペンギンのコロニーがあります。
    ここではマングローブの生い茂る入江をパンガライドで探索します。

    主に見られるもの

    ガラパゴスペンギン
    ガラパゴスアシカ
    ガラパゴスコバネウ
    カッショクペリカン
    ウミイグアナ
    ガラパゴスノスリ

  3. PickUP3

    赤い砂浜で有名なラビダ島

    鉄分が多く含まれた溶岩性の土壌が目の覚めるような赤砂のビーチを形成しています。
    ビーチにはガラパゴスアシカのコロニーがあり、近くの塩水湖にはペリカンやカツオドリが営巣してます。
    かつてはフラミンゴもいましたが、食物が少なくなり別の島に移住しました。
    9種類のフィンチが確認されています。
    ビーチを背にトレイルを上ると赤土に緑のウチワサボテンが映え、青い海を背景に美しい景色が広がります。

    主に見られるもの

    赤いビーチ
    ガラパゴスアシカ
    ウミイグアナ
    ブラウンペリカン
    アオアシカツオドリ
    ガラパゴスフィンチ
    ウチワサボテン

Itinerary ツアー日程

  1. DAY1 1日目 土曜日

    バルトラ島に到着
    クルーズ船乗船後、船内およびガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をうけます。

    クルーズ船で昼食

    午後:サンタ・クルス島

    チャールズ・ダーウィン研究所へ
    船に戻りウェルカミングカクテルを飲みながら船長、クルー、ガイドの紹介と翌日の説明をうけます。

    船内で夕食
  2. DAY2 2日目 日曜日

    午前:イサベラ島
    ティントレーラへ

    午後:イサベラ島
    プンタモレノへ
  3. DAY3 3日目 月曜日

    午前:イサベラ島
    エリザベスベイへ

    午後:イサベラ島
    ウルビナベイへ
  4. DAY4 4日目 火曜日

    午前:フェルナンディーナ島
    エスピノサ岬へ

    午後:イサベラ島
    プンタビセンテロカへ
  5. DAY5 5日目 水曜日

    午前:サンティアゴ島
    プエルトエガスへ

    午後:ラビダ島へ
  6. DAY6 6日目 木曜日

    午前:サンタ・クルス島
    ブラックタートルコーブへ

    午後:サンタ・クルス島
    バチャスビーチへ
  7. DAY7 7日目 金曜日

    午前:サンティアゴ島
    スリバンベイへ

    午後:バルトロメ島へ
  8. DAY8 8日目 土曜日

    午前:サンタ・クルス島
    ハイランドへ

    バルトラ島から帰路へ

Other その他のポイント

ユネスコ世界遺産「ガラパゴス諸島」へ!

ガラパゴス」は南米エクアドルに属し大陸沿岸より約1,000km離れた太平洋赤道直下の火山性の諸島です。ユネスコの世界遺産では第一号の登録となった世界でも貴重な生態系を有する特別なこの島々へ、ご旅行を計画する際に知っておいて損は無いことをここに記します。

大小合わせ123島が確認されているガラパゴス諸島郡のうち、2021年現在ビジターサイトとして観光客が訪問を許可されている島は全部で16島あります。その中で3島には居住区があり、あわせて3万人程の人々がガラパゴス諸島に暮らしています。
ガラパゴス諸島へは飛行機でしか行けません。本土のキト、グアヤキルからのフライトが毎日2便以上往復しており、年間約50万人以上が訪れています。
人々を魅了し続けるガラパゴス諸島の楽しみは、なんと言ってもガラパゴス固有のユニークな動物たちを間近で見られるという点です。南米のアマゾンやアフリカのサファリの動物たちとは違う、人を恐れることを知らないイグアナ、カツオドリやアシカたちを観察できます。
この世界でも類を見ない特別な島々では、一年を通して動物たちの様々な営みを観察できます。

 

Conductor 添乗員のこだわり

AKE

ガラパゴス諸島へのクルーズ

ガラパゴス諸島はエクアドルの沖合に位置し、その独特な生態系と動植物で世界的に有名です。
魅力やポイントを以下にご案内いたします!

1. ユニークな動植物との出会い
ガラパゴス諸島は「進化論の揺りかご」としても知られ、チャールズ・ダーウィンが進化論を発展させるきっかけとなった場所です。島々には、他の場所では見られない珍しい動植物が生息しています。たとえば、ガラパゴスゾウガメや、ユニークなガラパゴスフィンチ、飛ぶことのできないガラパゴスペンギンなどが観察できます。

2. 大自然との接触
ガラパゴス諸島の自然は手つかずのままであり、クルーズで巡ることで他では味わえない美しい風景や自然の力を感じることができます。青い海、白い砂浜、熱帯雨林や乾燥した荒野など、多様な景観が広がり、それぞれの島で異なる自然を楽しむことができます。

3. シュノーケリングやダイビング
ガラパゴス諸島は海洋生物が豊富で、シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。クルーズ船から上陸してシュノーケリングをしたり、ガラパゴスの海中世界にダイビングして、ウミガメやカラフルな魚と一緒に泳ぐことができます。

4. エコツーリズムと持続可能な旅行
ガラパゴス諸島では自然環境の保護が厳しく管理されており、エコツーリズムが推奨されています。クルーズ船は環境に配慮した運航を行い、ガイドが訪れる島々や動植物に対する保護意識を高めるための教育的な役割も果たします。旅行者は自然との共生の重要性を学びながら、持続可能な旅行を楽しむことができます。

5. 島ごとの個性
ガラパゴス諸島は複数の島々で構成されており、それぞれの島には異なる特徴や魅力があります。例えば、サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所や、エスメラルダス島の野生のガラパゴスゾウガメ、フロレアナ島の歴史的な要素など、各島で異なる冒険や学びがあります。

6. プライベート感と贅沢な体験
ガラパゴスクルーズの多くは比較的小規模な船で運行されているため、プライベート感があり、他の観光地に比べて混雑を避けつつゆったりとした時間を過ごせます。また、豪華なクルーズ船もあり、快適な設備でリラックスしながらの旅行が楽しめます。

7. 星空の観賞
ガラパゴス諸島は光害が少ないため、夜空が非常に美しい場所でもあります。船上から眺める星空は、都会では見ることができないほど澄んでおり、天の川や星座を観察することができます。


以上のように、ガラパゴス諸島へのクルーズは、自然の美しさを最大限に体験でき、希少な動植物を観察し、アクティビティを楽しみながらエコツーリズムの観点からも意義深い旅行となります!

Price 旅行代金

お問い合わせください

クルーズ内での全ての食事
島内の移動
すべてのデイアクティビティ
バイリンガル(スペイン語/英語)ナショナルガイド
シュノーケリング・ウェットスーツレンタル
カヤックレンタル
空港アシスタンス

エクアドル国内ーガラパゴス往復飛行機代
ガラパゴス入島料100ドル
トランジット・コントロール・カード20ドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
旅行保険
個人費用
現地でのチップ:チップの目安は以下の通り
 ガイド:10~20ドル/日
 クルー:15ドル/日

注意事項

ガラパゴスクルーズ旅程における注意事項

クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。

ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。

旅行企画・実施「オンリーワン株式会社(オンリワーントラベル)」

旅行企画・実施「オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル)」

オンリーワン株式会社 (オンリーワントラベル) 英語表記: Only One Corp.
https://onlyone.travel/
観光庁長官登録旅行業 第2160号
一般社団法人日本旅行業協会 正会員