Grand Majestic号で行くガラパゴスクルーズの旅(4日間コース:月曜出港 - 木曜帰港)
- 掲載期間
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Summary
グランドマジェスティック号で行くガラパゴスクルーズ
快適なクルーザーで世界遺産を巡る船旅
快適なクルーザーで世界遺産を巡る船旅
Tour Point ツアーポイント
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PickUP1
ラグジュアリーヨットで行くガラパゴス諸島
すべてのキャビンにはエアコン、プライベートバスルーム、ヘアドライヤーが備え付けられており、ホテルのような滞在体験を楽しめます。
グランドマジェスティック号は月曜発7泊8日の2コース、木曜発4泊5日のコース、月曜発3泊4日のコースに分けられています。これらのコースを時間と予算の許す限りつなぎ合わせて乗船することも可能です。
詳しくはお問い合わせください。
Itinerary ツアー日程
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DAY1 1日目 月曜日
サンクリストバル島に到着
クルーズ船乗船後、船内およびガラパゴス諸島内での生活や決まりについての説明をうけます。
クルーズ船で昼食
午後:サンクリストバル島、プンタピットへ
諸島最東部に位置します。
1835年にチャールズ・ダーウィンがビーグル号で最初に上陸した島で、高地には諸島で唯一の淡水湖エル・フンコがあります。
サンクリストバル島の北東隅に位置しています。
約90メートルのカンラン石のビーチから火山性凝灰岩の丘の頂上に登るトレイルがあります。
トレイルは往復約2時間のコースです。
強風で侵食された地形や3種類のブービーと2種類のグンカンドリが見られます。
船に戻りウェルカミングカクテルを飲みながら船長、クルー、ガイドの紹介と翌日の説明をうけます。
船内で夕食 -
DAY2 2日目 火曜日
午前:フロレアナ島、ポストオフィスベイへ
諸島の中央南部に位置します。
プエルト・べラスコ・イバラの街は、ガラパゴス諸島の有人島のなかでも最も小さな街です。
しかし、この島に人間が移り住んだ歴史は古く、大航海時代の遺産を見ることができます。
樽で出来たポストに手紙を入れておくと、次に来た人が入っている手紙の中から自国のものを持ち帰り自国で投函してあげるという、大航海時代からの慣習が受け継がれています。
ここを訪れる際は手紙を用意していくと、いつ届くかわからないという面白い経験ができるでしょう。
午後:フロレアナ島、プンタコルモラントへ
火山性のオリーブ色の砂でできたグリーンサンド・ビーチと、パロサントの森を抜けた反対側の白砂のビーチの対比が魅力的です。
途中にはフラミンゴの住むラグーンもあり、ここでしか見られない景色と出会うことができます。 -
DAY3 3日目 水曜日
午前:エスパニョーラ島、プンタスアレスへ
諸島最南東に位置し、現在の諸島の中では最も起源の古い島の一つです。
推定330万年という年月をかけて風化が進んでいる島で、パウダーサンドのロングビーチの他、この島独自の変化を遂げたマネシツグミやウミイグアナ、諸島で唯一ガラパゴスアホウドリが営巣する生態系も印象的です。
諸島で唯一ガラパゴスアホウドリが営巣する場所です。
また、繁殖期には“クリスマスカラー”と形容されるほど鮮やかな色に変わるウミイグアナも必見です。
トレイルの南には波が押し寄せると潮が噴き上がるブローホールと呼ばれる岩の裂け目があり、見どころいっぱいの人気スポットになっています。
午後:エスパニョーラ島、ガードナーベイへ
諸島随一の白砂のロングビーチです。
ビーチの主はガラパゴスアシカで、数組のコロニーがあります。
アシカとの遊泳やシュノーケリングを楽しむこともできます。 -
DAY4 4日目 木曜日
午前:サンタ・クルス島、ハイランドへ
バルトラ島から帰路へ
Other その他のポイント
小さなクルーズでのんびり旅行が可能です! Grand Majestic号概要 カテゴリー ラグジュアリークルーズ 定員 16人 全長 39 m ビーム 7.3 m 最高スピード 25knots(ガラパゴス最速) 船員 船員9名とナチュラリストガイド1名 装備 MTU Series 2000 – 2400HP 110V and 220V
Conductor 添乗員のこだわり
中南米でキャリアを積み現地に生きる日本人社員が、
ツアー企画からプライベート旅行のアレンジメントまで
細かな配慮と速やかな対応でオンリーワンの旅行をご提供致します。
Price 旅行代金
4日間コースクルーズA価格
クルーズ内での全ての食事
島内の移動
すべてのデイアクティビティ
バイリンガル(スペイン語/英語)ナショナルガイド
シュノーケリング・ウェットスーツレンタル
カヤックレンタル
空港アシスタンス
エクアドル国内ーガラパゴス往復飛行機代
ガラパゴス入島料100ドル
トランジット・コントロール・カード20ドル
クルーズ船内のアルコール・ドリンク
旅行保険
個人費用
現地でのチップ
注意事項
ガラパゴスへの持ち物
クルーズ船内では、着慣れたカジュアルな服装をお勧めします。
・Tシャツ、ブラウスなど。ウィンドブレーカーなどのジャケット
・半ズボン、長ズボン
・スポーツシューズ、サンダル(上陸方法がウェットランディングとドライランディングの2種類あり、ビーチに上陸する場合は足元が濡れますのでサンダルのご用意を忘れずに!)
・水着(9月は水温が低いですが、泳ぎたい方はウェットスーツをレンタルしてスノーケリングが楽しめます。)、帽子、日焼け止めクリーム、サングラス
・カメラ、個人の救急医療品
※ガラパゴス行の飛行機には、お一人様20キロ以内の荷物1つと及び1つの手荷物のみが持ち込めます。 それ以外の荷物はキトのホテルに預けることができます。
アメリカ経由での注意事項
アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
ESTAについて
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。